久しぶりのアメブロ。
そして久しぶりが悲しい報告になります。
ブログタイトルでもある、
おやぢと風鈴の猫日記。
我が家の風が本日am9時過ぎに虹の橋へ🌈
バカな飼い主のせいで、
2019年の秋からは訳あって、
知り合いの方の家で面倒を見て頂いてました。
2018年に余計な選択をし、
その選択はかなりなダメージを受け、
新しい職に就く為にと必ず迎えにと、
泣く泣くだけど預けて離れた生活になってた。
預けたお宅では大切にしてもらい、元気に暮らしては居たのだが、預けた翌年からのコロナ禍。
お預けした方の年齢も、風鈴の年齢も晩年を迎えたなかで引っ越しも戸惑っている中で月日は過ぎていった。
そんな中での昨年秋。
風が体調不良で病院へ連れてったとの連絡。
症状は心不全から胸に水が溜まってしまい、上手く呼吸が出来なくなっているとのこと。
その日は胸から水を250cc抜いて落ち着いたが、年内くらい持てばとの余命宣告。
それから強心薬、抗血栓薬を飲みながらも穏やかに年越しし、年明けには俺が会いに行く事も出来たが痩せてはしまったが苦しそうでもなく居てくれた。
必ず迎えに来るから頑張れ!と身勝手な事を言い聞かせきていた。
そして先週、かなり一気に元気が無くなったとの連絡有り。痩せ細った風は寝たままで水を飲むのが精一杯な状況になっていた。
木曜日の祝日、初めて、風、頑張ったな。
もう無理はしなくて良いからな。
何処に居てもずっとおやぢは風のそばに居るから、しんどくなったら無理はするなよ、、
そんな言葉をかけると立ち上がって見せてくれた。
そして今朝9時過ぎ預けた方から連絡。
風が旅立ったとの報告を受けました。
獣医さんの余命宣告から8ヶ月超えの頑張った風に感謝。
そして穏やかに、安らかに、眠るように旅立ったとの事、そして看取ってあげれなかった自分の情け無さ、悔しくて仕方ない…
鈴は病気もせずに元気なんだが、今日は静かに過ごしてるとの事。
2007年3月15日から2022年8月14日、15歳8ヶ月。
風、永眠。
さよなら風。いつか俺も鈴も逝く日まで向こうでしっかり待っててくれよ…